2016年09月15日
献立紹介
【味噌三種盛り〜ソテツ・魚・豚〜】 奄美大島・鹿児島県
奄美大島の味噌は調味料だけではなく、おかずとして食べるものがあります。
魚、豚肉、イカなど様々な食材を使いますが、珍しいのはソテツの実です。
生のソテツの種子には毒があるため、丁寧な下処理をおこなうことで取り除きます。
奄美特有の文化を味わってください。
写真 文
幸 秀和
2016年09月15日
献立紹介
奄美大島の味噌は調味料だけではなく、おかずとして食べるものがあります。
魚、豚肉、イカなど様々な食材を使いますが、珍しいのはソテツの実です。
生のソテツの種子には毒があるため、丁寧な下処理をおこなうことで取り除きます。
奄美特有の文化を味わってください。
写真 文
幸 秀和
2016年09月15日
献立紹介
黒糖を使った伝統的なお菓子で、アンマ(母)の味と言われています。
様々なお菓子が手作りで作られており、「じょうひ餅」「ナリカン」といった餅があります。ふわふわとした食感に黒糖の優しい甘さが広がります。
写真 文
幸 秀和
2016年08月04日
献立紹介
「日本で一番夕日がきれいな小学校」。
そう謳われながら136年の歴史に幕を閉じた
旧西三川小学校が、佐渡にあります。
この廃校を酒造りの場として再生することを決め、
「酒造り」「学び」「交流」「環境」を4本柱とした
『学校蔵プロジェクト』が2014年にスタートされました。
佐渡産の酒米を100%使用した純米酒に
佐渡産の杉を浸すことで
木造校舎の木の温もりを表現した味わいです。
【学校蔵プロジェクト】
http://www.obata-shuzo.com/home/gakkogura0.asp
写真 文
幸 秀和
2016年08月04日
献立紹介
久米島で昔から島民に愛されている米島酒造の「星の灯」。
島外にはまだまだ出回っていない貴重なお酒です。
香りが抑えめで後からあがってくるのが特徴です。
文 小林 理恵子
写真 幸 秀和
2016年08月04日
献立紹介
米島酒造社長の田場俊之さんとご親戚の久米島特産品開発の田場恵子さん特製。島で獲れたらっきょうを久米島味噌で漬けた泡盛に合う一品。
文 小林 理恵子
写真 幸 秀和
2016年08月04日
献立紹介
久米島では海洋深層水で海ぶどうを養殖しています。正式名称は「クビレズタ」といいます。海洋深層水で育てられた海ぶどうは一年中温度管理が可能でミネラル豊富。
沖縄長寿苑さんで育てられたオーガニックシークヮーサー果汁を使った特製たれでお召し上がりください。
文 小林 理恵子
写真 幸 秀和
2016年08月04日
献立紹介
大洋丸 遠藤さんが収穫し、一つ一つ丁寧に選別したもずく。久米島で獲れるもずくは、太くてぷりぷりしているのが特徴です。遠藤さんは鑑識監修の元、もずくのごみ取り作業を行っているそうです。
文 小林 理恵子
写真 幸 秀和
2016年08月04日
献立紹介
豊かな土壌を生かして育てられた島野菜。今回は四角豆をご用意しました。
沖縄ではうりずん豆といいます。島の農家である与那さんが大切に育てた四角豆を天ぷらでどうぞ。海洋深層水から作られた「球美の塩」と一緒にお召し上がりください。
文 小林 理恵子
写真 幸 秀和
2016年08月04日
献立紹介
久米島赤鶏は泡盛の酒粕や月桃、ウコンなどの薬草を配合したエサで育ち、肉質がよく、ジューシーな味わいです。育てているのは久米島赤鶏牧場の山城昌泉さん。
島のおじい、惣慶さんが育てた惣慶もやしとともにシンプルに焼き上げました。「球美の塩」とシークヮーサー果汁でお召し上がりいただきます。
文 小林 理恵子
写真 幸 秀和
2016年07月12日
献立紹介
「日本一の味」としばしば称される利尻昆布を食べて育ったウニ。鮮やかなオレンジ色と濃厚な味が特徴のエゾバフンウニ(ウニ)、薄い色であっさりとした味わいが特徴のキタムラサキウニ(ノナ)の二種類があります。一夜漬けにしたノナをおにぎりに乗せてご用意いたしました。
文 辻原 真由紀
写真 幸 秀和