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2018年02月15日

学生島物語

2月目のフェア島は厳しい環境に生きる優しい島、「口永良部島」

日本橋店2月目のフェア島は鹿児島県の口永良部島。
偶然にも八丈島と同じ、ひょうたん型をしている口永良部島ですが、
島内の環境は八丈島とは全く異なります。屋久島や種子島などとともに大隅諸島を形成しているこの島の人口はなんと107人。島内に高校はなく、中学生以下の子どもの数も12人だけ。10年後には島内最年少の子どもが中学校を卒業すると言います。
また、口永良部島は、薩南火山群島最大の火山島で、気象庁による「常時観測火山」に指定されており、2015年5月には島内の新岳が爆発的噴火をしました。
そんな厳しい環境にある口永良部島ですが、他の島にはない魅力も多くあります。
この島には、手つかずの大自然がそのまま残っており、ドライブをすると野生のシカや放牧された牛に出会えます。コバルトブルーの透明な海には、たくさんの珊瑚礁や
熱帯魚が生息しています。島内に住む人々は、力強く自然とともに生きており、
その暮らしの中には人間らしい温かさが残っています。

そんな島をフェア島に選んだのは「IDEA KITCHEN PROJECT」に現在参加中の
慶應大学SFCの長谷部葉子研究会のメンバーで結成された
「屋久島町口永良部島プロジェクト」チーム。
このメンバーは、プロジェクトが始まる前から「島に暮らし、島に根ざす」をテーマに何度もこの島に足を運び、島を活気付けるためのイベントなど様々な活動を行なってきました。そんな彼らは、すでに島の人との深いつながりを持っていて、
島の人の顔が見えるのが強みであると話し、
「“この島に行く”理由が見つかるお店~そして繋がる人と人~」というコンセプトを
掲げて、日本橋店の口永良部島フェア企画に取り組んでいます。

そんな「屋久島町口永良部島プロジェクト」が企画する口永良部島フェアについて、
先取りでご紹介します。

*慶應大学チームの企画発表会の映像はコチラ↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=1Ksc-PNJCYQ 
*慶應大学チームの企画資料はコチラ↓↓
https://www.slideshare.net/ssuser276774/ss-87837253 

口永良部島に住んでいる”人”の魅力も一緒になって紹介するメニュー。
口永良部島に住む島民の方々が移住する事になったきっかけや、子どもの頃の事、
今の生き方を決定付けた出来事、料理への考え方や思い出などを、
メニューと一緒に食べて下さった方々にお届けします。
島民の持つストーリーが詰まった料理は、食べる人にその物語を伝え、
その人の生きる力となり育まれていきます。

「ランチタイム」
フェリーの時間や行き方、民宿の情報や特徴、島の位置や集落の特徴、
口永良部島の魅力をまとめたランチョンマットをつくって各テーブルに設置します。
メニューは、口永良部島でとれる鹿肉を使ったハンバーグやローストビーフ丼、
島の海水から作るお豆腐や、島の健康食である赤米をご用意いたします。

「ディナータイム」
夜のメニューは島民のストーリーをお伝えする本を作成します。
この本は「屋久島町口永良部島プロジェクト」チームの学生達が、3月に口永良部島で島民の方と一緒に活動をし、インタビューする内容をもとに作ります。
例えば、夜光貝を使ったメニューであれば、島の「たけしさん(島民の方)」と一緒に素潜りをして、採れた貝を「ももかずさん(島民の方)」と一緒に加工してお皿を作ります。その際に学生から島の方にインタビューをして、その内容をまとめて夜光貝サラダのページに掲載にします。
すべてのメニューにこのような形でストーリーを乗せてお客様にお届します。
ご用意させていただくメニューは以下のようなものになります。

【前菜】
えらぶらっきょう、筍のキムチ
【副菜】
つわぶきの天ぷら、夜光貝サラダ、海水揚げ出し豆腐
【メイン】
鹿肉の唐揚げ、夜光貝の刺身
【〆】
笹の葉おにぎり
【デザート】
タンカンピュレのアイス、しゃしゃんぼジャムアイス、よもぎ団子

「五感で感じる口永良部島をテーマとした空間体験」
感覚的に島の魅力を体感できるような様々な工夫をお店全体で行ないます。

・三岳のビンでつくるランプ
 口永良部島でよく飲まれる「三岳」というお酒の空き瓶で作るランプを設置します。

・自然や文化を伝える映像
 夏まつりのサンバなどの伝統的な行事の様子や島の絶景ポイントなどを
 映像を使ってお伝えします。

・島の模型
 慶應義塾大学のレーザーカッターと3Dプリンタを使用した口永良部島の模型を設置し ます。フェリーが来る場所やここに温泉があるなどを目で見たり、
 触っていただくことで知っていただきます。

・お裾分けの文化
 島に残るお裾分けの文化を体験としてお届けします。
 学校行事の際に母親が子供に作る黒糖を使ったふくれ菓子をお土産として、
 「午後もお仕事頑張ってください」や「今日もお疲れ様でした」という思いを込めて お渡しします。

「口永良部島フェアの実施期間について」
日本橋店のオープン日程と口永良部島フェアの実施期間については、後日改めてSNS上でご連絡いたします。オープンまであと少し!口永良部島フェアの企画をさらにブラッシュアップし、口永良部島の魅力をより感じられ伝わるフェアへと仕上げていきます。企画を行なっている学生たちも店舗に滞在し、お客様に体験をお届けいたします。

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口永良部島フェア期間中の少しお得なお食事券購入はこちら↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/61202

日本橋店のSNSアカウント情報
Facebook:https://www.facebook.com/ritokitchennihonbashi/ 
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Instagram:https://www.instagram.com/ritokitchennihonbashi/ 
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2018年02月14日

学生島物語

日本橋店最初のフェアは「八丈島」

伊豆七島の1つで、東山(三原山)と西山(八丈富士)のふたつの火山が接合した
ひょうたんの形をしている島、「八丈島」。東京から最も近い南の島とも言われており、羽田空港から飛行機を使うと45分ほどで行けるアクセスの良い島です。
そんな「八丈島」は流人の島として知られる独特の歴史と文化を持つ島で、
1つの和太鼓を両面から2人1組で叩く「八丈太鼓」や伝統的工芸品として
国の指定を受けている草木染めの絹織物「黄八丈」などが有名です。

この島が離島キッチンの新店、日本橋店の最初のフェア島。
現在、「IDEA KITCHEN PROJECT」に参加中の早稲田大学の皆さんが実際に島まで
足を運び、そこで感じた島の魅力をお伝えするべく、フェアの企画を行なっています。初めて訪れたこの島で、大自然を満喫できる絶景スポット巡りや八丈島の特産品をつくる生産者の皆様へのインタビュー、八丈太鼓などの文化体験を通して、島の魅力を感じて帰ってきました。
そんな彼らは、よそ者の立場だったからこそ感じることの出来た、この島の魅力をお客様に届けたいという思いを込めて「”八丈島のベストアンサー”を届ける」をコンセプトにお店の企画を進めています。

そんな早稲田大学の皆さんによる「八丈島フェア」の体験を、先取りでご紹介します。

*早稲田大学チームの企画発表会の映像はコチラ↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=7WSt3UWg560
*早稲田大学チームの企画資料はコチラ↓↓
https://www.slideshare.net/ssuser276774/ss-87836582

【八丈島を知ることのできるメニュー】
ランチタイム、カフェタイム、ディナータイムでそれぞれ異なるメニューを企画しております。八丈島の特産品をふんだんに用いたメニューを揃えました。

「日本橋店でお届けする八丈島特産の食材」
・八丈フルーツレモン
 →普通のレモンの2~3倍の大きさがあり、皮ごと食べることのできるまろやかな酸味  とジューシーが楽しめる八丈島ブランドの完熟レモンです。
・明日葉
 →別名八丈草とも言われるこの食材は、江戸時代中期に貝原益軒の『大和本草』で
  八丈島の滋養強壮によい薬草として紹介されています。
・クサヤ
 →八丈島で長い歴史をもつ食品であり、江戸時代には献上品とされていました。
  八丈島は伊豆諸島の中でも特に漁場に恵まれており、島でよく獲れる
  新鮮なムロアジ類(クサヤモロなど)、トビウオ類、シイラなどの魚を使用した
  八丈島特産の味わい深い干物です。
・八丈島ジャージー牛乳
 →八丈島の自然環境を最大限に活用して育てられたたジャージー牛のミルクです。

ランチタイムのメニュー
「トビウオなめろう丼」を中心とした和定食と「明日葉ジェノベーゼ」/「八丈フルーツレモンのクリームパスタ」を中心とした洋定食をご用意。定食では明日葉などの八丈島食材を使った小鉢が選べます。

カフェタイムのメニュー
「八丈フルーツレモンのパウンドケーキ」や「八丈島ジャージーアイス」をご用意。

ディナータイムのメニュー
「島寿司」を中心に「アジ」と「トビウオ」の「クサヤ食べ比べセット」や
「明日葉の天ぷら」をご用意いたします。
*「島寿司」は、寿司種を薄く切り、醤油主体のたれに軽く漬けて、砂糖でやや甘味を強 くした酢飯で握る八丈島の郷土料理です。ワサビの代わりに練りがらしを使う
 (ワサビが手に入らなかった時代の名残り)のが特徴です。


【八丈島フェアでお届けする島体験】
来店されてから退店されるまでに変化を生み出し、実際に島に来ているような感覚をお届けします。様々なお店での体験の中から、お客様一人一人に八丈島のベストアンサーを見つけていただけるような空間を創ります。

入り口は港に到着する感覚を想起していただける空間に。
店外看板にはハイビスカスを装飾し、お店の前にウミガメの甲羅を設置。

物販コーナーでは伝統文化を体感できるつくりに。
お店の中では八丈太鼓の動画を流したり、黄八丈を設置する予定です。

客席は観光をしているような感覚になれる装飾を。
壁には、ビーチ・景色の写真を飾り、席には折り紙で作ったウミガメの箸袋を設置。
柱部分には、ハイビスカスやフェニックス・ロベリニーを飾ります。

これらは、どれも八丈島の空間を再現しております。

【八丈島フェアの実施期間について】
日本橋店のオープン日程と八丈島フェアの実施期間については、後日改めてSNS上でご連絡いたします。オープンまであと少し!八丈島フェアの企画をさらにブラッシュアップし、八丈島の魅力をより感じられ伝わるフェアへと仕上げていきます。
企画を行なっている学生たちも店舗に滞在し、お客様に体験をお届けいたします。

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八丈島フェア期間中の少しお得なお食事券購入はこちら↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/61202

日本橋店のSNSアカウント情報
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