IDEA KITCHEN PROJECT

5月の企画

隠岐諸島フェア

隠岐の海の恵みと郷土料理

presented by 離島キッチン

隠岐諸島は、豊かな海流が生み出す海産物の美味しさで昔から知られた島根県の島々です。平安時代までは「御食国(みけつくに)」としてアワビやイカなどの海産物を朝廷に献上していたほどです。今月はそんな隠岐諸島の海の幸や昔から作られているしみじみと美味しい郷土料理を提供いたします。

隠岐諸島は、島根半島から北東へ約65km、日本海に浮かぶ大小180余りの島々から成り立つ群島です。その中で人の住む島は、たったの4島。
暖流である対馬海流と寒流であるリマン海流がぶつかり、島の山々から栄養豊かな水が流れ込む事で、隠岐近海は非常に豊かな漁場となり海産物の宝庫となっています。

そんな隠岐の海で獲れたぷりぷりで粒の大きな岩牡蠣や特別な凍結方法で美味しさを保ったまま直送している寒シマメ、コリコリ食感で食べ応え抜群のめかぶなどを使用しています。

企画者の紹介

離島キッチン

今月は、離島キッチン誕生の地である海士町の地域再建を2002年から担ってきた町長が5月に退任することに合わせ、隠岐諸島フェアを離島キッチンが単独で企画しました。日本橋店のオープンも踏まえ、原点回帰の意味も込めています。今月は、学生や異業種の方々とのコラボは休止中ですが来月からは再開予定です。

今月の夜の特別献立

モズクの酢の物(海士町産)

海士町産の天然生モズクをシンプルに三杯酢で味付けしました。塩蔵や乾燥にしていないため磯の香りがしっかり残っており、歯ごたえもシャキシャキなのが特徴です。

こじょうゆ味噌の野菜炒め(海士町産)

海士町で欠かせない万能調味料「こじょうゆ味噌」と野菜、サザエを一緒に炒めた郷土料理。炒った大豆と、米(もち米)、麦を使い、大豆や麦の粒が残っているのが特徴です。

白いかの煮付け(海士町産)

「白いか」は濃厚な甘味と透明感が特徴的でいかの王様とも言われています。今回はこの白いかを丸ごと甘辛く煮付けにしました。

隠岐めかぶのコリコリ天ぷら(海士町産)

一般流通しているめかぶは細切りでパック詰めされたものが多いですが、今回のフェアでは生めかぶの肉厚の部分をそのまま使うため、食感と歯ごたえが非常に優れています。

こじょうゆ味噌のチーズディップ(海士町産)

海士町の伝統調味料「こじょうゆ味噌」をクリームチーズとあわせて現代風にアレンジしました。発酵調味料同士の相性は抜群。クラッカーにのせてお召し上がりください。

寒シマメのゲソ唐揚げ(海士町産)

旬の時期に隠岐近海で獲れた寒シマメ(スルメイカ)を、海士町産の玄米粉を使って唐揚げにしました。いか本来の旨味としっかりした噛み応えが楽しめます。

まるごと隠岐サザエのまぜっこご飯セット(知夫村産)

お客様ご自身で殻つきのサザエから身を外し、カット、混ぜ込みをしていただくスタイル。甘辛く炊いた干し大根、きくらげ、さつま揚げとともにご飯と合わせると、ちらし寿司のような味わいの混ぜご飯が出来上がります。

こじょうゆ味噌の出汁茶漬け(海士町産)

ご飯にもぴったりのこじょうゆ味噌を出汁茶漬けでもご提供致します。利尻昆布のお出汁で、お食事のシメにさらりとお召し上がりください。

岩牡蠣「春香」(海士町産)

隠岐の海の栄養をたっぷり含んだ、大粒でぷりぷりの岩牡蠣。何もかけずにそのままお召し上がりいただけば、口いっぱいに旨味が広がります。

寒シマメ丼(海士町産)

冬に取れるスルメイカのことを隠岐諸島では寒シマメと呼びます。
寒シマメを肝醤油でつけてご飯にのせた、離島キッチンの看板メニューです!

隠岐諸島の島々

中ノ島(海士町)

人口2400人程。島ぐるみの産業振興(casシステム導入など)や、定住促進(島民の1割がIターン)で注目を浴びています。

知夫里島(知夫村)

人口600人程。島根県内唯一の村。人よりタヌキが多いことでも有名(約2000匹)。赤茶色の大岸壁「赤壁」が有名。朝ドラ「だんだん」の舞台にもなりました。

西ノ島(西ノ島町)

人口3000人程。島前の島では一番大きく、人口も多い。摩天崖や通天橋のある国賀海岸など雄大で美しい絶景が特徴的。

隠岐の島(隠岐の島町)

人口15000人程。隠岐諸島最大の島。高さ20mの岩に夕日が重なるローソク島や、闘牛場で有名。