掲示板

2017年02月01日

献立紹介

【真鱈のフライ】新潟県・粟島

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島のお母さん方イチオシの食べ方。真鱈の切り身に塩コショウをして衣を付けたシンプルな一品です。新鮮な真鱈は、その名の通り雪の様に白く、キメの細かい身が特徴的。

文 有田 弥生
写真 幸 秀和

2017年02月01日

献立紹介

【一人娘の枝豆】新潟県・粟島

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粟島の潮風と湧き水、人の手によって大事に大事に育てられた、
粟島在来種大豆「一人娘」を使用しています。通常の枝豆は夏に収穫されますが
「一人娘」は超晩成品種。枝豆は十月に、大豆は十二月に収穫されます。
小ぶりですが味の濃い、旨味がたっ ぷり詰まった豆をビールと共にお楽しみください。

文 有田 弥生
写真 幸 秀和

2017年02月01日

献立紹介

【キウイジャムのパンナコッタ】新潟県・粟島

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粟島で栽培され、手作りのキウイジャムは大きい果肉がゴロゴロと入っており、
やさしい甘酸っぱさが広がります。自家製の濃厚なパンナコッタと合わせてお召し上がりください。

文 有田 弥生
写真 幸 秀和

2017年02月01日

お知らせ

【営業時間のお知らせ】

「神楽坂店」
2月1日(水)18:00〜22:00(L.O.21:00)
棚卸し作業のため、ディナータイムからの営業となります。

「福岡店」
2月1、2日 18:00〜23:00(L.O.22:00)
棚卸し作業のため、ディナータイムからの営業となります。

2月6〜8日 臨時休業
社員研修のため、臨時休業となります。

2月21日 18:00〜23:00(L.O.22:00)
店内改装工事のため、ディナータイムからの営業となります。

ご来店を予定されていた皆様には
ご迷惑をおかけいたしますが、
宜しくお願い致します。

2017年01月31日

離島入門

離島入門 第13回 食材探しの旅 利尻島5

 

利尻滞在2日目。私は宿泊予定のラーメン屋さんに向かいながら、ここへ向かういきさつを思い出していました.。

……

「辻原さん、利尻島にミシュランガイドに載ったラーメン屋さんがあるんですよ。」
「え?」 

とある日の午後、洗った食器を拭きながら、アルバイトスタッフのはまちゃんが放った一言に、私は食い気味で聞き返す。 

大学時代、利尻島でインターンをしたことがあるはまちゃんは、そのラーメン屋さんに泊めてもらったそう。噂によると利尻らしく昆布だしを使ったラーメンらしい。そんな彼女の一言が頭の片隅にあったのも、利尻を行き先として選んだ理由のひとつでした。
焼き醤油らーめん 

店の名は味楽(みらく)。
お父さんとお母さん、ご夫婦2人で力を合わせやっているお店です。 

利尻行きを決めた私は、そんなラーメン屋さんの話を思い出し、 
すぐさま味楽さんのご夫婦を紹介して!と、はまちゃんにお願いをして、利尻滞在中に宿泊させていただけないか電話してみることにしました。

東京にいる、しかも知らない人間から電話、泊めて欲しいという突然のお願い。今考えれば、何とも非常識なお願いの仕方にも関わらず、電話に出た味楽のおとうさんは、

「うんうん、わかった~いいよ~」と快諾して下さったのでした。

どんなにお店が忙しくてもその素振りを見せず、穏やかでいるおとうさんの人柄そのものです。

利尻行きに宿探し。東京での準備が、あまりにトントン拍子に話が進み、「私、こんなにラッキーで運使い果たして無いかな?」と、すぐ不安になり、「でも、まあいっか!」と 楽しみが勝って楽観的になってしまうのが私の性格。 


…… 

相棒の巨大なスーツケースを島中ゴロゴロゴロと転がしながら、島の人たちが奇妙がって私の大荷物に向けてくる視線に気づきながら、そんなこんなでラーメン味楽さんの玄関にたどり着きました。
味楽玄関
ここでは、どんな人との出会い、体験が待ってるんだろう。 
巨大スーツケースを引いた変な人、が第一印象だったらどうしよう。
「人の印象は見た目が9割」って何かで読んだな。動悸がしてきます。 

島の人たちはお宅を訪ねるとき、インターホンなどは押しません。ご近所さんが、こんにちはー!と勢いよくガラっとドアを開けて入ってくる、島でよく見る光景を思い出す。 

勢いよく、元気よく。まるで島の人みたいにさりげなく。怪しくなく。
私は味楽さんのお宅の引き戸を勢いよくガラッとあけました。

「こんにちは」 

戸を開ける勢いとは裏腹に、 挨拶の最後の「は」を言う私の声は震えていたかもしれません。

写真 文
辻原 真由紀 

2017年01月25日

献立紹介

【べっこう丼】東京都・伊豆大島

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温暖な大島で魚を長期間保存できるように考え出された郷土料理。
島で採れた青唐辛子入りの醤油に漬けた旬の魚の身が、照り輝くべっこう色になるためそう呼ばれます。青唐辛子を使うのは、わさびが手に入りにくかった時代の名残です。
魚は伊豆大島のメダイを使用しています。

文 辻原 真由紀
写真 幸 秀和

2017年01月25日

お知らせ

【営業時間のお知らせ】

「神楽坂店」
2月1日(水)18:00〜22:00(L.O.21:00)
棚卸し作業のため、ディナータイムからの営業となります。

「福岡店」
2月6〜8日 臨時休業
社員研修のため、臨時休業となります。

ご来店を予定されていた皆様には
ご迷惑をおかけいたしますが、
宜しくお願い致します。

2017年01月17日

離島入門

離島入門 第12回 「新年のごあいさつ」

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2017年がやってきました。 

新年の楽しみといえばおせち料理にお雑煮に。
もちろんそれもそうなのですが、
私が1 番楽しみにしていたのは、年賀状です。
昔からこの時期だけは郵便配達員さんがやってくる物音を聞きつけて、 
我先に家のポストの中身を見に行ったものでした。 

インクのにじみやその人の書く文字の特徴、
漢字書き間違いを消したような跡に至るまで
些細なことすべてがメッセージを語りかけます。 

コミュニケーションツールが多様化した今では、EメールやSNSが主流です。
私もよく使いますし、いまもそのおかげでこうして離島入門を皆さんにもご覧いただけているわけです。
が、それでもやはり手書きというのは良いなあ、と思うことがあります。 

以前、神楽坂店にこんなお客さまがいらっしゃいました。
とある日の晩、その方はとても楽しそうに お二人でお食事をしてお帰りになりました。その片付けの時、私はテーブルにメモ書きを発見しました。
そこには一言「拍手!」とありました。
忙しい店内の様子を見て、話しかけずに敢えてメッセージを置いて言ってくださったのだと思います。「拍手」という動作ひとつとっても、涙を流しながら感動する拍手や、頷きながら同意を込めてする拍手、つまらなそうにする形だけの拍手など、いろいろな拍手がありますが、その文字からはなんとなく、お客さまが自然体で無邪気に拍手している様子が浮かびました。
たったこれだけのメッセージが自分を勇気づけてくれました。 

手紙には、紙を前にして届ける相手のことを考えた時間が確かに存在します。メッセージに加え、書き手が届けたい相手のために割いた時間も込められた贈り物のようにも思えます。 

私は離島キッチンのお料理も、手紙と同じだと思っています。一品一品、その料理が紡ぐ島の歴 史や人々の生活に向きあい、その時間が感じられる料理をこれからもお届けできるよう今年も取り組んでいきます。 

本年もどうぞよろしくお願いします。 

文  辻原 真由紀
写真  幸 秀和


 

2017年01月08日

献立紹介

【宮古牛の鉄板焼き】沖縄県・宮古島

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宮古島で15ヶ月以上肥育された宮古牛。
上品なサシの入り具合で、肉のきめこまやかさが特徴のランプやミスジの部位を焼き上げました。あっさりとした壱岐島のぽん酢と一緒にどうぞ。

文 佐藤 喬
写真 幸 秀和

2017年01月08日

献立紹介

【ウブシュ(スマガツオ)のお造り】沖縄県・宮古島

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冬が旬のウブシュ(スマガツオ)は別名アブラガツオと呼ばれるほどに脂がのった冬の名物。尖閣諸島周辺で一本釣りをしています。今回は漁師の浜口博至さんから送っていただきました。

文 佐藤 喬
写真 幸 秀和