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2018年03月01日

献立紹介

【いちごパフェ】広島県・江田島


瀬戸内の美しい景色が広がる温暖な気候で育てられたいちごです。
苺の品種は鮮やかな赤色の紅ほっぺ。
ジャムはこの農園の特製、手作りのいちごジャムを使っています。
ヨーグルトの酸味といちごの甘みが絶妙にマッチします。

文 内野 元葉 
写真 幸 秀和

 

2018年02月01日

献立紹介

【生わかめのしゃぶしゃぶ〜一足お先に春支度〜】宮城県・浦戸諸島

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親潮と黒潮が交わる海の栄養と沿岸の森林からの森の栄養が流れ込む豊饒な海で育ちました。切れこみが深く、歯ざわりが良いのが特徴です。
これから旬を迎える、やわらかく味の良いわかめをそのまましゃぶしゃぶでご用意いたしました。寒風沢農園の加藤さんが育てた長ネギと一緒に初春を味わってください。

文 長尾 智史
写真 幸 秀和

2018年02月01日

献立紹介

【加藤さんの長ネギと牡蠣のアヒージョ】宮城県・浦戸諸島

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浦戸諸島の一つである寒風沢島には、塩竃市で唯一の農地があります。
島の面積の半分以上は農地ですが、そのほとんどが耕作放棄地です。これらの十分に活用されていない農地をつかって農業を活性化し、この島で農業ができることを証明するため、挑戦し続けている加藤信助さんの長ネギと浦戸の名産である牡蠣をアヒージョに仕上げました。甘くやわらかな長ネギに濃厚な牡蠣の旨味があわさった逸品です。

文 長尾 智史
写真 幸 秀和

2018年02月01日

献立紹介

【牡蠣の白和え~海と大地のマリアージュ~】宮城県・浦戸諸島

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豆腐は長崎県壱岐島の壱州豆腐を使い、大豆本来の味がギュッと詰まった風味と合わさって、絶妙な味となっております。
牡蠣独特のクセが抑えられ、苦手な方でも食べやすくなるようにしております。上には島のお母さんが秘伝のレシピで作り上げた生のりの佃煮を添えています。
浦戸の牡蠣の新鮮さと旨味が活きる一品です。

文 長尾 智史
写真 幸 秀和

2018年02月01日

献立紹介

【磯薫る、浦戸の海苔の焼きそば】宮城県・浦戸諸島

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香り高い浦戸諸島の海苔をふんだんに使った焼きそばです。
味付けには海苔佃煮を使い、海苔の薫りを存分に味わえるようにつくりました。
今日だけは、歯に海苔が付いても気にせず、お歯黒をつけて食事のお時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

文 長尾 智史
写真 幸 秀和

2018年02月01日

献立紹介

【海苔ノリ天ぷら二種盛合せ】宮城県・浦戸諸島

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浦戸諸島の近くには、たくさんの竹竿が並ぶ海苔の漁場があります。秋ごろからは、その間を小舟が進み、網を張る姿が見られます。そこで育った浦戸諸島の海苔は、香りと甘さが格別です。
生海苔は口に広がるうま味の深さを、板海苔は色鮮やかさと口どけのよさと歯ざわりを、どうぞお楽しみください。

文 長尾 智史
写真 幸 秀和

2018年02月01日

献立紹介

【島のおふくろの味、牡蠣の佃煮】宮城県・浦戸諸島

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出始めの牡蠣は、粒が小さいものも多く、その大きさでは出荷できないものを
島の母ちゃんたちが秘伝のレシピで佃煮に仕上げたものです。初めて食べてもどこか懐かしい、島のお母さんの優しさが沁みた佃煮です。
お酒のあてに、〆のごはんに合わせてお召し上がりください。

文 長尾 智史
写真 幸 秀和

2018年02月01日

献立紹介

【焼き牡蠣~日本が誇る浦戸の味~】宮城県・浦戸諸島

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豊かな自然からの恵みを受けて健康に育った牡蠣は、他の有名産地と比べるとやや小粒なのが特徴です。
その分、味が濃厚で、一口頬張れば口いっぱいに広がる海の味を堪能してください。

文 長尾 智史
写真 幸 秀和

2018年01月09日

献立紹介

【伝統野菜タイモの唐揚げ】鹿児島県・トカラ列島

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トカラ伝統行事・郷土料理の中心食材である田芋(タイモ)は浅い水を張った畑(水田)で
栽培されます。サトイモとは違うホクホク感と粘り気が特徴です。
中之島にIターンとして移住された河本賢一さん・若子さんご夫婦が初めて収穫された
記念すべきタイモです。

文 小林 理恵子
写真 幸 秀和