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2018年02月14日

学生島物語

日本橋店最初のフェアは「八丈島」

伊豆七島の1つで、東山(三原山)と西山(八丈富士)のふたつの火山が接合した
ひょうたんの形をしている島、「八丈島」。東京から最も近い南の島とも言われており、羽田空港から飛行機を使うと45分ほどで行けるアクセスの良い島です。
そんな「八丈島」は流人の島として知られる独特の歴史と文化を持つ島で、
1つの和太鼓を両面から2人1組で叩く「八丈太鼓」や伝統的工芸品として
国の指定を受けている草木染めの絹織物「黄八丈」などが有名です。

この島が離島キッチンの新店、日本橋店の最初のフェア島。
現在、「IDEA KITCHEN PROJECT」に参加中の早稲田大学の皆さんが実際に島まで
足を運び、そこで感じた島の魅力をお伝えするべく、フェアの企画を行なっています。初めて訪れたこの島で、大自然を満喫できる絶景スポット巡りや八丈島の特産品をつくる生産者の皆様へのインタビュー、八丈太鼓などの文化体験を通して、島の魅力を感じて帰ってきました。
そんな彼らは、よそ者の立場だったからこそ感じることの出来た、この島の魅力をお客様に届けたいという思いを込めて「”八丈島のベストアンサー”を届ける」をコンセプトにお店の企画を進めています。

そんな早稲田大学の皆さんによる「八丈島フェア」の体験を、先取りでご紹介します。

*早稲田大学チームの企画発表会の映像はコチラ↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=7WSt3UWg560
*早稲田大学チームの企画資料はコチラ↓↓
https://www.slideshare.net/ssuser276774/ss-87836582

【八丈島を知ることのできるメニュー】
ランチタイム、カフェタイム、ディナータイムでそれぞれ異なるメニューを企画しております。八丈島の特産品をふんだんに用いたメニューを揃えました。

「日本橋店でお届けする八丈島特産の食材」
・八丈フルーツレモン
 →普通のレモンの2~3倍の大きさがあり、皮ごと食べることのできるまろやかな酸味  とジューシーが楽しめる八丈島ブランドの完熟レモンです。
・明日葉
 →別名八丈草とも言われるこの食材は、江戸時代中期に貝原益軒の『大和本草』で
  八丈島の滋養強壮によい薬草として紹介されています。
・クサヤ
 →八丈島で長い歴史をもつ食品であり、江戸時代には献上品とされていました。
  八丈島は伊豆諸島の中でも特に漁場に恵まれており、島でよく獲れる
  新鮮なムロアジ類(クサヤモロなど)、トビウオ類、シイラなどの魚を使用した
  八丈島特産の味わい深い干物です。
・八丈島ジャージー牛乳
 →八丈島の自然環境を最大限に活用して育てられたたジャージー牛のミルクです。

ランチタイムのメニュー
「トビウオなめろう丼」を中心とした和定食と「明日葉ジェノベーゼ」/「八丈フルーツレモンのクリームパスタ」を中心とした洋定食をご用意。定食では明日葉などの八丈島食材を使った小鉢が選べます。

カフェタイムのメニュー
「八丈フルーツレモンのパウンドケーキ」や「八丈島ジャージーアイス」をご用意。

ディナータイムのメニュー
「島寿司」を中心に「アジ」と「トビウオ」の「クサヤ食べ比べセット」や
「明日葉の天ぷら」をご用意いたします。
*「島寿司」は、寿司種を薄く切り、醤油主体のたれに軽く漬けて、砂糖でやや甘味を強 くした酢飯で握る八丈島の郷土料理です。ワサビの代わりに練りがらしを使う
 (ワサビが手に入らなかった時代の名残り)のが特徴です。

【八丈島フェアでお届けする島体験】
来店されてから退店されるまでに変化を生み出し、実際に島に来ているような感覚をお届けします。様々なお店での体験の中から、お客様一人一人に八丈島のベストアンサーを見つけていただけるような空間を創ります。

入り口は港に到着する感覚を想起していただける空間に。
店外看板にはハイビスカスを装飾し、お店の前にウミガメの甲羅を設置。

物販コーナーでは伝統文化を体感できるつくりに。
お店の中では八丈太鼓の動画を流したり、黄八丈を設置する予定です。

客席は観光をしているような感覚になれる装飾を。
壁には、ビーチ・景色の写真を飾り、席には折り紙で作ったウミガメの箸袋を設置。
柱部分には、ハイビスカスやフェニックス・ロベリニーを飾ります。

これらは、どれも八丈島の空間を再現しております。

【八丈島フェアの実施期間について】
日本橋店のオープン日程と八丈島フェアの実施期間については、後日改めてSNS上でご連絡いたします。オープンまであと少し!八丈島フェアの企画をさらにブラッシュアップし、八丈島の魅力をより感じられ伝わるフェアへと仕上げていきます。
企画を行なっている学生たちも店舗に滞在し、お客様に体験をお届けいたします。

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八丈島フェア期間中の少しお得なお食事券購入はこちら↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/61202

日本橋店のSNSアカウント情報
Facebook:https://www.facebook.com/ritokitchennihonbashi/ 
Twitter:https://twitter.com/rito_nihonbashi 
Instagram:https://www.instagram.com/ritokitchennihonbashi/ 
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2017年12月28日

学生島物語

佐渡を伝える

こんにちは!
現在神楽坂店にて佐渡島のマンスリー企画をやっています、法政大学チームです!

12月27日までの佐渡島フェア、ついに終わりが近づいてきてしまいました…
私たちが佐渡島を知り、感じ、考えたことを知っていただけたらと思います。

今回私たちはフェア中の店内企画として、
「佐渡人(さどんちゅ)からの手紙」を用意しました。
来店してくださったすべての方にお渡ししています。

”佐渡人”とは佐渡島に住む人々のことで、佐渡島でお会いした方々に、
佐渡島の島民として考える佐渡島の魅力を手紙に書いてくださいとお願いしました。
後日、完成した手紙を見て、私たちはとても感動しました。
同時に、実際に見て体感してきた佐渡の風景や人々の温かさがよみがえりました。

来店し、手紙を読んでくださった皆さんにも伝わったでしょうか…?

離島キッチンにて佐渡島のお料理を食べていただき、手紙を読んでくださった方々が、少しでも「佐渡に行ってみたい!」と思っていただけたら嬉しいです。
この企画を通して出会った”佐渡人”と来店してくださった皆さんのつながりを
お手伝いできたらいいなと思っています。
1ヵ月間、離島キッチンでお出ししていた食材・料理のほかにもまだまだ魅力的なものが佐渡島で皆さんを待っていると思います。
私たちもこれからもっと佐渡島を知りたいなと思っています。
ぜひ実際に佐渡島へ足を運んでみてください!

12月に離島キッチンに来店してくださった皆さん、
私たち法政大学チームの学生島物語を読んでくださった皆さん、
そしてたくさんの”佐渡人”の皆さん、
本当にありがとうございました!!

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法政大学(酒井理ゼミ) 下池瞳華

2017年12月28日

学生島物語

佐渡を知る~その2~

こんにちは!
現在神楽坂店にて佐渡島のマンスリー企画をやっています、法政大学チームです!

12月の佐渡島フェアは27日まで、残りわずかとなりました。
この記事を読んで少しでも佐渡島に興味を持ってくださった方は、
まだ間に合います!離島キッチン神楽坂店へぜひいらしてください!!

前回は1日目に伺った尾畑酒造さんについてお話ししました。
今日は2日目以降のことをお話しします。

お会いしたのは、いか徳利を作っていらっしゃる「今井茂助商店」の今井茂人さん。

いか徳利を作る工程はとても大変なもので、完成に約1週間かかるそうです。
こうして大切に作られたいか徳利でお酒を熱燗で飲むと、
いかのダシが出てとても美味しいです!飲み終わったいかを炙って食べても美味しい!
とても魅力的なものを作っていらっしゃいました。

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(今井茂助商店のいか徳利)

昼食は完全予約制の蕎麦屋、「蕎麦 茂左衛門(もぜむ)」さんでいただきました。
ご夫婦で営まれており、以前は東京に住んでいらっしゃったそうで、
実際に佐渡島に住んでみてわかったことなど、たくさんお話ししてくださいました。
ご夫婦からのお手紙を離島キッチンにご用意しているので、
来店の際には読んでみてください。

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(蕎麦 茂左衛門のお蕎麦)

茂左衛門さんにご紹介していただき、急遽お会いできることになったのは、
お米農家「佐渡相田ライスファーミング」の相田忠明さん。
相田さんが作るお米はメディアでも紹介されるなど、
とても質が良く美味しいお米として大変人気があります。
相田さんは、佐渡のお米をたくさんの人に広めようと様々な活動をなさっていて、
面白いお話をたくさんしてくださいました。
佐渡のお米はとても美味しくて、私たちも食べた時の感動が大きかったです。
ぜひ皆さんにも佐渡のお米の美味しさを体感していただきたいです!
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最後はいごねりを作っていらっしゃる「早助屋」の山内三信さんにお会いしました。
いごねりは佐渡の希少な海藻である”いご草”を使用した特産品です。
生姜などと合わせて食べるとさっぱりしていて美味しく、とても珍しいものでした。
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2日目はたくさんの佐渡の方とお話しさせていただいて、とても充実した一日でした。
そして何と言っても佐渡島の人同士のつながりに驚き、感謝した一日でした。

離島という小さな島の中で、様々な人と人のつながりが形成されていて、温かさを感じました。また、そのつながりによって、私たちの調査に協力してくださる方を紹介していただいたりと、私たちのこともあたたかく迎えてくださいました。

そんな佐渡島の人たちの温かい心を離島キッチンにて皆様にも感じていただきたいです。ぜひお待ちしております!!

文 写真
法政大学(酒井理ゼミ) 下池瞳華

2017年12月05日

学生島物語

佐渡を知る~その1~

こんにちは!
現在神楽坂店にて佐渡島のマンスリー企画をやっています、法政大学チームです!

前回の学生島物語で、私たちが佐渡島に行ってきたことを、
ほんの少しだけしかお伝えできませんでしたが、今回から佐渡島で実際に体験してきたことと共に、佐渡島の魅力をもっともっと皆さんにお伝えしていきたいと思います。

まず私たちが向かったのは「尾畑酒造」
こちらでは社長の平島 健さんとお話をさせていただきました。
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(尾畑酒造)

明治25年(1892年)創業、現在まで125年間、
佐渡島を見てきた蔵元だからこそ知る歴史をたくさんお話ししてくださいました。
その中でも私たちが一番印象に残っているのは「佐渡のお酒の歴史」です。

佐渡島はかつて江戸幕府の直轄地だったことや、金山があり金がたくさん採れたことによって栄え、人口も増加し、たくさんの人が食べて生きていくために
「お米」がたくさん作られるようになりました。
しかし当時、金を手で採っていたので手で採ることに限界がみえ、
人々はどんどん金を採ることを辞め、島内の人口も減少していってしまいました。
お米の消費が減り、余ってしまったため「お酒」を造り始めたと言われています。

お酒が造られるようになったプロセスを知った私たちは、
6人全員「そういうことだったんだ!」という驚きや感動と共に、
佐渡島の歴史の面白さを感じました。
佐渡島に行く前に、島について下調べを重ねていましたが、
やはり島の方から聞くお話に勝るものはないなぁと実感した瞬間でした。
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尾畑酒造は米・水・人・佐渡の4つを「四宝和醸(しほうわじょう)」と呼び、
大切にしながら、様々な種類の「真野鶴」というお酒を造っています。
2014年からは、廃校になった校舎を仕込み蔵として「学校蔵」というお酒を造るなど、佐渡島の環境との共生を考え、また島内外の人々へお酒や佐渡について学ぶ場を
提供する活動なども積極的に行なっていらっしゃいます。

今回は、そんな尾畑酒造のお酒を3種類、神楽坂店でお楽しみいただけます!
「真野鶴大吟醸」「学校蔵2017(仕込み3号)」「真野鶴本醸造辛口《鶴》」
こちらの3種を飲み比べできるセットをご用意しました!!

佐渡島のお料理にぴったりなお酒を、私たちが厳選いたしましたので、
ぜひあわせてお召し上がりください。
お待ちしております!!

写真 文
法政大学(酒井理ゼミ) 下池瞳華

2017年11月26日

学生島物語

法政大学 佐渡島巡り

東京六大学プロジェクトの島巡り、
法政大学は新潟県の佐渡島を担当することになりました。
そこで10月6日~8日の3日間、佐渡島に行って、佐渡島を巡ってきました。

佐渡島はここにあります!
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日本全体の地図で見てもその位置がわかるように、とても大きな島です。
面積は854.49㎢と国内の離島の中で最大の面積です。
四季の変化に富んでおり、様々な歴史溢れる島です。

もちろん綺麗な海も↓
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(真野湾)

佐渡の温暖な気候に恵まれた農作物や海産物が多く存在します。
とにかく食べ物がとっても美味しいです!
私たちも現地での食事のたびに、その美味しさに感動していました!

そのひとつはお米です。
2008年から佐渡市認証の「朱鷺(とき)と暮らす郷づくり認証制度」に沿った栽培方法で作られる「朱鷺と暮らす郷」というブランド米があり、
佐渡島のお米は国内でもトップクラスの品質を誇ります。
(後の学生島物語で紹介します!)

海産物では、佐渡で「南蛮エビ」と呼ばれるエビや、
しゃぶしゃぶにして食べても美味しいブリが水揚げされます。

また「弁慶のはさみ岩」などの景勝地、佐渡の長い歴史を感じる「たらい舟」が
体験できる観光地など、見どころ満載楽しさ満載の島です。
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(弁慶のはさみ岩)

そんな素敵な島「佐渡島」の魅力を存分に詰め込んだマンスリー企画を、
私たち法政大学チームは12月の1ヵ月間、離島キッチン神楽坂店で実施いたします!
12月へ向けて、法政大学酒井理ゼミのメンバー6人の力を合わせて
企画考案に奮闘中です!!その様子や島での体験をお伝えしていきます。
よろしくお願いします!

前回の記事の一番下に挿入

写真 文
法政大学(酒井理ゼミ) 下池瞳華

2017年11月23日

学生島物語

立教大学・法政大学の学生店舗企画発表会

2017年8月31日、再び立教大学と法政大学の学生たちが一堂に会しました。
Kick offから2ヶ月。各大学の学生たちが考案した離島の魅力を伝えるための店舗企画の発表日でした。

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この日は、学生以外にも様々な業界から企業の方々をお招きし、学生の企画をたたき台に、より多くの人に島の魅力を伝えていくための議論を行いました。

出店予定の店舗周辺の実地調査から、顧客調査、担当する島への渡航を通してつくりあげた企画。それぞれの大学に個性があり、興味深い発表会となりました。

立教大学は長崎県福江島を担当し、「都会の離島へ旅をしよう」をコンセプトとした店舗企画を発表しました。普段遠出をしたいけど忙しくて頻繁には行けないというニーズを踏まえて、20代ー30代の社会人の方々に、来店すれば島に行ったような感覚を味わえる非日常体験を提供するというものです。
中でもポイントとなる施策は、ツアーと称するコース料理の提供。
「福江を味わう海と山のツアー」という名の下、それぞれの料理に使われている食材がどこでつくられているのかを地図上で示すメニューを作成、料理を食べながら島を回っている感覚を体験できるサービスを提供します。

*立教大学の企画資料
https://www.slideshare.net/ssuser276774/ss-82338827

一方法政大学は新潟県佐渡島を担当し、「佐渡人(さどんちゅ)と話して、知って、
繋がるお店」をコンセプトとした店舗企画を発表しました。

フォトジェニックなものを求める人やカメラ好きな人をターゲットに、
思わず写真を撮りたくなるようなお店を企画しました。
中心となる施策は、島の生産者からの手紙を料理と共に提供するサービス。
来店されるお客様に向けられた佐渡人からの手紙を渡すことで、思わず嬉しくなって写真を撮ってもらうということを狙うと同時に、一度佐渡島に行ってみたいという感情を喚起することを狙いとしています。

*法政大学の企画資料
https://www.slideshare.net/ssuser276774/ss-82338984

このような発表を踏まえて社会人の方々からは、様々な意見が飛び交いました。
ここで得られたフィードバックをもとに学生たちはさらなる企画のブラッシュアップを行っていきます。

立教大学の企画は2018年2月に東京新店舗で実施、
法政大学の企画は2017年12月に神楽坂店で実施です。

今後も学生たちがお店を企画する様子を随時お伝えしていきます。
これからの学生たちの動きからも目が離せません。

つづく

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【東京六大学プロジェクト参加者募集中!!】
参加希望の方は、以下のURLより参加登録をしてください。
-明治大学・東京大学編- 店舗経営に興味がある学生必見!
IDEA KITCHEN六大学プロジェクト
https://trunk.fm/trainings/993

【東京六大学プロジェクトに関する問い合わせ先】
株式会社離島キッチン
プロデューサー:澤村
sawamura@ritokitchen.com
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2017年11月23日

学生島物語

伝える、届ける

そしていよいよ島を出発する時間に・・・
短い三日間でしたが、たくさんの生産者の方や食材、自然に触れることができました。
そして、お世話になった宿泊先の方々にも感謝いたします。
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福江島に来る前までは、ネットで調べた情報などから離島キッチンをどのようなものにするかアイデアを出してきました。しかし、実際に来てみると、ネットの文字だけでは知ることができない様々な魅力を見つけることができました。

今回の記事でも、たくさんの生産者の方や食材のことを書いてきましたが、
やはり文字だけでは伝わらない魅力が福江島にはあると改めて感じました。
写真2

私たちは今回の新東京店のプロジェクトを通じ、店舗やメニューでこの島の魅力を離島キッチンに来てくださったお客様に伝えたいと思います。また、生産者の方々にお話を聞き、今回感じたことをお客様に届けなければいけないと“責任”を感じました。
これからお店のオープンまで、さらに切磋琢磨し福江島の魅力を東京で伝えられるように頑張っていきたいです。

写真 文
立教大学 内田比奈子

2017年11月23日

学生島物語

~魅力~福江島の食材を探る③

早くも福江島での実地調査最終日。
この日は朝早くから民宿先の方のご好意で、知り合いの五島牛の生産者の方にお話を伺いに行きました。
とてもシャイな方だと聞いていたのですが、お会いすると五島牛についてたくさん教えてくださり、実際に五島牛にも会わせてくれました。
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生まれたばかりの子牛もいて、とても可愛かったです。
写真1

牛にはそれぞれ名前をつけていて、生産者の方は牛の顔の目の大きさや、鼻の高さで
きちんと見分けがつくそうで、とても驚きました!愛着を持ってきちんと大切に育てられている証拠ですね。
五島牛は、松坂牛などの種牛にもなるそうで品質も最高級。
どの牛も本当に毛並みが綺麗でした。

続いて、五島コンカナ王国に行きお話を伺いました。
ここは宿泊先としても使われる場所ですが、五島の野菜や五島ワインなど島の名産品がたくさん販売されています。

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五島の野菜をそのまま販売するのではなく、ピクルスやドライ加工してここでは販売されていました。パッケージも商品に合わせてご自身でデザインされたそうです。
とてもおしゃれで可愛いく、思わず手に取ってしまいました。

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また、五島には五島焼酎だけでなく『五島ワイン』もありました。
試飲させてもらいましたが、さっぱりとした味わいでとても飲みやすかったです。
ぜひ、福江島のお肉やお魚と一緒にお客様に楽しんでいただきたいです。

次回へ続く・・・

写真 文
立教大学 内田比奈子

2017年11月23日

学生島物語

~魅力~福江島の食材を探る②

次に、“つばき茶”の生産者の方にお話を伺いに行きました。写真1

福江島の名産である、椿(つばき)は生命力がとても強く、島にたくさん生息しています。この椿で何かできないかと、島の方々と長崎県、長崎大学、九州大学が共同で開発したのが、この“つばき茶”です。

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つばきは赤い綺麗な花で有名ですが、実は綺麗なだけでなく、薬効が多いそうです。
例えば、中性脂肪や便秘、二日酔いに効果的!
現在、機能性表示食品に申請中です。とても飲みやすく、どんなお料理にも合うので、手軽に飲むことができますよ。島の方々は、島の名産である五島焼酎を飲む前にこの椿茶を飲んで二日酔いを防いでいるそうです。

次に訪れたのは、五島うどんの生産場所。
皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、五島うどんは香川県の「讃岐うどん」
秋田県の「稲庭うどん」に並ぶ日本三大うどんの1つとされています。
五島うどんの特徴は2つあり、『手延べ』と打ち粉の代わりに『椿油』を表面に塗っているということです。このうどんにも、椿が活かされているのです!

この特徴を活かし『地獄炊き』という、熱々のお湯にそのまま入れて茹で上げる。
五島うどんならではの食べ方もあります。

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実際にうどんを作っている工場を見学させていただき、手延べをするための木の道具などを見せてもらいました。

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普段見かける白いうどんだけでなく、トマトを練りこんだ麺や芋を練りこんだ紫の麺など一風変わった麺も生産しています。
まるでパスタのようにモチモチで美味しいうどん。
ぜひ、お客様にも味わっていただきたいです。

次回へ続く・・・

写真 文
立教大学 内田比奈子

2017年11月05日

学生島物語

~魅力~福江島の食材を探る①

2日目の朝は、あいにく台風が直撃してしまい、
民宿先の方のご好意で早朝に漁に行くはずだった予定がなくなり、
朝市にも行けずに家でしばらく待機・・・

雨が弱まった頃に、『五島麦』『五島芋』という島の焼酎を作る
“五島列島酒造”を訪れました。
このシンプルな焼酎のネーミングの理由は、五島の魅力が詰まっているからとのこと。
島を知らない方々に是非飲んでいただき、“五島”を感じてもらいたいです。

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酵母など全てに五島列島のものが使われていて、島の方々が島の名産品となるようにと
一から作った努力の賜物です。私自身、焼酎に少し苦手意識がありましたが
若い人でも飲みやすいさっぱりとした味わいでした!
普段焼酎を飲まない方にも、ぜひ挑戦してもらいたいです。
さっぱりとした味わいのため、ご飯系でも、海鮮系でもなんでも合うそうです。

次に、野菜農家の方を訪れました。
小雨が降る中、実際に畑にお邪魔し、
とれたての生のナスと安納芋を試食させていただきました。

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普段食べるお芋より何倍も甘くとても美味しかったです。
でも、旬になるとさらに甘くなるそうです!旬のお芋を食べるのが楽しみです。

ナスは、その場でおばあちゃんが収穫したものを試食・・・生のナスは初めてでしたが、ほんのり甘くてびっくりしました!有機栽培のおかげでえぐみが少ないそうです。 
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福江島の寒暖差や日差し、土の水分の多さによっていろんな種類の野菜が大きく甘くよく育ちます。他の野菜をレストランで食べるのが楽しみです。
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(次回へ続く)

写真 文
立教大学 内田比奈子