掲示板

2018年07月26日

学生島物語

愛知三島しまだより

はじめまして!明治大学政治経済学部3年の藤田真菜です。
この度、2018年夏の「IDEA KITCHEN PROJECT」では、明治大学生4人が愛知三島を特集することとなりました!!

 

「IDEA KITCHEN PROJECT」の最大の目的は、あくまで「お客様が島に行きたくなるような店づくり」です。目的に沿うように、いかにアクセスがいいか、いかに魅力がつまっているのかといった2点を軸に私たち4人は島の選定を行いました!

 

そこで今回選ばれたのが愛知三島です!

 

愛知三島は、
①タコの産地である【日間賀島(ひまかじま)】
②夕陽百選に選ばれる海があり漁業が盛んな【篠島(しのじま)】
③アートで知られる海が近い島の【佐久島】
の三島で構成されています!

 

愛知県三河湾に浮かぶ三島は、それぞれほど近いのですが、今回は私たちが実際に辿った島へのアクセスと注意点をとても簡単にご説明いたします!!

 

私たちは、
品川駅→名古屋駅(新幹線)
名古屋駅→師崎駅(名鉄)
師崎駅→師崎港(バス)
師崎港→日間賀島港(フェリー)、、、
という具合で島に上陸しました!

新幹線とフェリーに関しては、頻繁に走っていますので名古屋で時間をつぶしながら名鉄を待ったり、港周辺を散策したり土産物店に足を運んでから島に渡ったりと、島だけでなく本土も十分に観光して頂けることと思います!(他にも、一式港から佐久島から渡っていただく方法などもあります!)

 

ただし、ここで気をつけて頂きたいことが一つ!!

 

佐久島と日間賀島・篠島は異なる市町村に属するため佐久島から二島、二島から佐久島へのフェリーは存在しません!現に私たちは篠島で電話をかけて、海上タクシーをお願いしました!(篠島→佐久島 ¥7000/台でした。)海上タクシーが予算的に、、、という方は、時間は要しますが、本土に戻っていただいて港を変えていただく方法をとることができます!
なお、詳しいアクセスにつきましては、フェア開催中にご用意しております「しまだより」に掲載予定です。どうぞご覧ください!!

 

藤田

2018年03月31日

学生島物語

八丈島 観光まとめ

こんにちは!
離島キッチン六大学プロジェクト、早稲田チームの大野木です!

こちらのブログには2回目の登場で、前回は僕の方から八丈島視察にて一番初めに訪ねたマルタ水産加工場の浅沼さんをご紹介しました。
マルタ水産集合写真

そして、今回は視察の際に訪れた観光スポットをいくつかご紹介したいと思います!

これまで島の食材などの紹介を数回にわたりお届けしたかと思いますが、八丈島はグルメだけではありません。
アクティビティや絶景など、観光地としてもとても魅力があります!!

八丈島の有名なアクティビティといえば、きれいな海やビーチでできるマリンスポーツかと思いますが、私たちが島を訪ねたのは2月、、、

さすがの南国八丈島でも2月は寒くて海どころではありませんでした(笑)

しかし!

八丈島の観光は海だけではありません!
まずご紹介したいのが、八丈島の絶景スポット!

八丈島は八丈富士と三原山の二つの山でなる島ですが、そのそれぞれの山から見える景色がとてもきれいです。

まずはこちら!登龍峠の展望台からの眺めです!
登龍園地登龍景色
三原山のまるで龍が昇っていくかのようなくねくねした峠道を上り終えたところにある展望台からは島の中心部がきれいに見えます。

「あ、船の着く底土港」

だとか、

「あ、あれは空港だ」

など、島の中心部の主要スポットと島の周りのきれいな海、そして周辺の島などが一望できます。

登龍集合写真

また、この展望台までの道のりは、登龍峠と名前がついていますが、こちらは道の途中に龍の絵が描かれていて、自分も龍と一緒に山を登っているような気持ちになれます(笑)
龍の絵

次にご紹介するのが、こちらの大坂トンネルからの眺めです!
大阪トンネル景色
ここは島の西側あたりにある、ながーーーーーーーいトンネルを上った先にあるのですが、ここでは船の着く港とは逆の港の景色が見えます!
島の栄えている場所ときれいな海の景色がとても鮮やかです。

大阪トンネル集合写真

このほかにも、八丈富士の方にある牧場からの景色も絶景です。
牧場景色

天気のいい日は絶景巡りも楽しいですよ!!

ところで、八丈島の観光は絶景だけではありません。
八丈島は温泉もとても有名です!

八丈島には全部で7つの温泉があります!
僕たちもせっかくだからゆっくり温泉いくか~と思っていましたが、
生産者さんとの話が盛り上がりすぎてそんな時間がありませんでした(笑)

しかし、せっかくなので、ささっと入れる足湯に行ってきました!!

こちらは足湯きらめきという足湯で、だれでも無料で入れます(うれしい!)
ちょうどいい温度の足湯もさることながら、ここでは太平洋の水平線が眺められます。
足湯きらめき足湯きらめき集合写真
なんと、2~3月ごろはこの足湯からの眺めでクジラが見えることもあるとか。
足湯につかりながらホエールウォッチングとはとても贅沢ですね。
皆さんも八丈島に訪れた際はぜひきらめきの湯で癒されてみてください!

このほかにも八丈島には先ほどちらりとご紹介した牧場があったり、植物園があったり、海でなく山側の観光スポットも満載です
牛

みなさんも八丈島に訪れた際はぜひお立ち寄りください。

あ、そうそう
今回の島の観光めぐりはなんとマルタ水産でお借りしたカメさんが連れて行ってくれました。
ドライバーカメさん

見かけによらずなかなかワイルドな運転だったとか(笑)
こちらのカメさんには日本橋店で会えるので、皆さんカメさんに会いに離島キッチン日本橋店八丈島フェアにぜひ来てください!

今回の視察を通して、八丈のみなさんの温かさをすごく感じました!
行かなきゃわからない魅力がたくさんあります。
僕たちの情報がみなさんに届き、お店にも、島にもぜひ足を運んでいただければと思います!

それではお待ちしております!!

文 大野木 諒

2018年03月30日

学生島物語

八丈島 八丈島乳業

こんにちは。
早稲田メンバーの一員として離島キッチンの企画をお手伝いしています、早稲田大学文化構想学部3年の尾崎です。

自己紹介も兼ねて、さらっと3つ好きなことを挙げてみます!

➀旅行が好き
(時間とお金が許せば、国内外どこでも飛んでいきます!実はいまこのブログも、トルコで書いてます、、、笑)

②食べることが好き
(食べ物愛は負けません!「産地直送」という言葉には特に弱いです)

➂田舎が好き
(福島県出身。時間の流れ、人との関わりを感じながら生きていきたい。。。)

あれ、これは離島キッチンやるしか!!!ってことで今回ご縁あって、このプロジェクトに参加させていただくことになりました。

他のメンバーの記事でもお伝えしているように、2月には早稲田メンバーで八丈島視察に行ってきました、、、が、せっかく初の八丈島にいくのに1泊2日じゃ勿体ない!と思い、私は1日前入りで八丈島に!(^^)

民宿に泊まり、島の素敵な方々とであい、八丈島の魅力とあたたかさを満喫しました〜

それではお待たせしました、本題へ。

私が今回紹介させていただくのは、八丈島乳業さんです!!!

八丈島乳業さんは、八丈島の国立公園内にある「ゆーゆー牧場」で、国内に1%しかいないジャージー牛を育てています。また、ジャージー牛からとれる甘く乳脂肪の生乳を、アイスクリームやジェラート、プリン、チーズなどの加工乳製品にして島内外で販売しています。

私たちも、プリンや、島のジャージーカフェにてコーヒーゼリー、レモンチーズケーキをいただきました。濃厚でとっっっても美味しい!!是非みなさんに味わっていただきたいです!!! 
S__6963242S__6963243

そんなおいしい乳製品の生みの親、八丈島乳業の代表である魚谷さんにお話を伺いました。

突然の訪問だったにも関わらず、お時間を作っていただき本当にありがとうございました。

魚谷さんは
・ジャージー牛に島の草を食べさせて放牧というかたちでのびのびと育てること
・遺伝子組み替えをしていない餌を与えること
・環境に配慮すること、などたくさんのこだわりを持って牛を育てています。

牛にとっても人によっても良い環境を作っていくことが八丈島乳業の美味しい乳製品の秘訣なのかもしれませんね!

それに加えて、「なにかを比べることじゃなく、理解してくれるお客さんがいる会社にすること」を今後のこだわりにしたいとのこと。

例えば、ジャージー牛とホルスタイン牛がいたときに、どっちのほうがいいとか悪いではなく、両方の特徴を理解してもらう、ということです。そのようなお客さんがいることで、会社も発展するだろうとのことでした!

S__6963246

ところで、魚谷さんは神奈川県横浜市のご出身です。大学院ではタンパク質成分の研究をし、工場やカフェで勤めた経験、震災時には復興支援として瓦礫の撤去や放射能測定など幅広くご活躍されている魚谷さん。そんな魚谷さんがどうしてゆかりのない八丈島で現在生活されているのでしょうか。それは、ひょんな旅行がきっかけだったそうです。旅行で八丈島を訪れた際に、その魅力に惹かれそこに住むことに決めたといいます。

「島のいいところは、新参者をたたくところ」

甘くすると仲良しこよしで終わってしまうが、この島には<島に来るのはウェルカムだけど、自力で(島住人として)ここまで来い。そうしたら仲間だ>という雰囲気があります。それに潰されてしまう人もいますが、自分はむしろ<やってやろう><ぎゃふんといわせてやろう>という気持ちになりました。

島の人の愛情!愛情!愛情ですね!!!

「八丈島は実はもっとポテンシャルのあるところです」

ある意味、離島だからこそ新しいことをしやすい環境にあり、ひとつの国のように独自性が保てる環境にあります。それに加えて東京本土から飛行機で40分の近さ。島が拠点の生活もありえるのでは。

確かに!!!
(たびたび欠航遅延ありますが)通勤時間40分なら通えますね!笑笑笑

そうはいってもまずは、ひょこっと離島キッチンに来てみてください!来ていただいたお客さんが八丈島に行きたくなるような、そして実際に行って住みたいと思ってもらえるようなお店になるよう、オープンまであと少しですがみんなで頑張っていきます!!

今回ご紹介した八丈島乳業のモッツァレラチーズはメニューになっているので是非みなさんに召し上がっていただきたいです(^^)
S__6963248

文 尾崎 友里恵

2018年03月16日

学生島物語

八丈島 八丈太鼓よされ会

どうも、早稲田チーム最年少の1年生、福元康平です。

さて、僕が紹介するのは八丈太鼓の演奏、伝承を行なっておられる団体、”よされ会”です!
島に着いた日の夜、島の集会所的なところに集まり、八丈太鼓の説明をしていただきました。

八丈太鼓は、1つの太鼓を両側から叩きます。複数の太鼓であれば両側から叩くこともありますが、1つの太鼓を両側から叩くのはとても珍しいそうです。片方の人がリズムを取り、もう片方の人がそのリズムに合わせて自由に演奏していきます。演奏の際、郷土の歌が盛り込まれることもあるそうです。
S__4636728
そんな八丈太鼓の演奏を僕たちも体験してきました。最初はリズムに乗って創作の演奏をするのは難しかったのですが、慣れてくると案外楽しいものです。
S__4636729

”よされ”とはそもそも、八丈の方言で”集まれ”という意味。

八丈太鼓の演奏、伝承を行うと書いたものの、実際にはよされ会の方々は、お酒を飲みながら気の向くままに太鼓を叩いているとおっしゃっていました(笑)。愉快な仲間たちと太鼓を叩いておられるときのイキイキとした顔を見て、八丈島や八丈太鼓への愛が伝わりました。

また、八丈島では2010年から毎年1度、24時間チャレンジ八丈太鼓というイベントが開催されているそうです。経験者未経験者一切関係なく、24時間八丈太鼓をリレー形式でみんなで叩き続けます。例年10月に行われるそうなので、皆さん興味があればぜひぜひ八丈島に足を運んでみてください!!

文 福元 康平

 

2018年03月11日

学生島物語

八丈島 長田商店

こんにちは。
慶應義塾大学1年水戸梨乃です。
お料理と旅が大好き、北海道出身の大学生です。

今回、まだ多くの方が知らない「ある食べ物」の魅力をお伝えしたく、筆を執らせていただきました。

「ある食べ物」とは、八丈島の特産品で、開いたり、液につけたり、干したりしてできる食べ物なのですが...
皆さま、推測できましたでしょうか。

それは、「くさや」※1です。

実は私自身、「くさや」を八丈島のこのプロジェクトがきっかけで知りました。
「くさや」とは、江戸時代以前から続くといわれる伝統的な食品で、トビウオやムロアジを究極に発酵させた干物のことです。

さっそく「くさや」についてもっと詳しく知るべく、八丈島の港のすぐそばに位置するくさやの加工場※2へお邪魔させていただきました。
①長田商店の写真

中から出てこられたのは、素敵な笑顔をお持ちの店長、長田さん。
②長田さんの写真
と、くさやの独特な香り。

そして長田さん、自作のくさやをオーブントースターで焼き、試食させてくださいました。(これがくさやの美味しい食べ方です)
③焼きくさやの写真
お魚の凝縮された旨味が本当に美味しい!!
美味しすぎて図らずもどんどん手が伸びてしまいました。

訪問前に、自分で焼いて食べたくさやとは別格のお味でした。(汗)(笑)

長田さん曰く、焼き方にコツがいるようです。
弱火で、半生に。そして焼きたてを食べること。
(この焼きたてのくさやは離島キッチンにてご賞味できます。是非ご堪能ください。)

―でも、どうしてこんなに美味しいのでしょう?―

鮮度のおかげなのかしら...
長田さん、くさやの鮮度はどこで判断するのでしょう?

トビウオを例に挙げると、お腹の色で判断できます。
トビウオは鮮度が落ちると、勿論目や鱗も赤く染まってきますが、それ以上に早く赤くなってしまう部分がお腹なのです。

以上を踏まえて、ご覧ください。長田さんのトビウオくさや、
④くさやを持っている写真⑤くさやを持っている写真
(左がムロアジ、右がトビウオ)

お腹が真っ白です。

これが鮮度の証。何しろ加工場が港から車で38秒という近距離に位置するので、獲れたてのお魚を加工できるわけです。

そしてもう一つ美味しさの秘密。
⑥長田さんがくるくる棒を回している写真
こちらは「くさや」にこれからなろうとするお魚さんたちがつけられる、くさや液※3です。

このようにぐるぐるかき混ぜると...
⑦発酵菌がぷくぷくの写真
くさや液の発酵菌がぷくぷくしてきます。

なんと、この液に含まれる抗生物質は切り傷などの外傷に効果があるので、この液中に怪我をした手を入れると化膿せずに治ってしまうそう。
また、こちらのくさや液に含まれる細菌数は、ヨーグルトの細菌数に相当するそうです。(宮城学院女子大学大学院の研究より)

このような不思議な力をもつ発酵菌たちも、長田さんのくさやの美味しさを生み出す協力隊の一員だったのですね。

ぐぅ〜。。。(お腹の音)

ブログを綴りながら、私自身も長田さんのくさやをもう1度食べたくなってしまったところで、筆を置くことにいたします。

皆さま、八丈島に訪れた際には長田さんのくさや加工場へ是非お立ち寄り下さい。出来立てほやほやの、プロが焼いたくさやをいただくことができます。

加えて、離島キッチン日本橋店にて長田さんのくさやをご賞味くださいませ!

「くさや」についてもっと詳しく知りたい方は、下記のURLをご参照ください。

※1くさやの作り方 http://kusayaya.com/aaaaa/aaaaaoeasae/
※2長田さんのくさや加工場 http://kusayaya.com/aeaefa/
※3くさや液とは http://kusayaya.com/aaaaa/aaaaeaa/

長田さんについては、http://kusayaya.com/aaaaaaae/aoeacieaca/

文 水戸 梨乃

2018年03月10日

学生島物語

八丈島 八丈フルーツレモン

こんにちは!早稲田大学教育学部の松澤です!
もともとバックパッカーで国内外へ旅行をしていたのですが(インド7週間は武勇伝です 笑)、瀬戸内の島々へ遊びに行ったときに島に惚れました。なんでしょうね、あの島特有の空気…好き…

そんなわけでもちろん八丈島にも実際に行ってきました!

そして今回ご紹介するのはこちら!!
lemon
じゃん!
八丈フルーツレモン!!!

八丈島の特産品のひとつでもある八丈フルーツレモンの特徴は…
Image_049ca51
大きい!!!
Image_5864372
甘い!!!!
(早稲田大学チームの頼れるアニキ、のぎちゃんと共にお送りしました。)

写真に注目!
皮ごとかじってますよね!

そう。八丈フルーツレモンは皮の苦みが少なく、
オレンジと掛け合わせた品種のため、
酸味も穏やかなのです。

大きさはふつうのレモンの約2-3倍。

2014年に公募で「八丈フルーツレモン」の名前がつくまでは、「菊池レモン」と呼ばれていたこのレモン。
菊池雄二さんという方が八丈島で育て始めたのがきっかけで作られるようになったようです。
(実は、八丈島では菊池姓が一番多いんだとか!)
S_7600813327352

そんなレモンを使ったメニュー、もちろん店舗でも出します。
(試作会より)

美味しそう!!お洒落!!!!
こちら、お昼のメニューでお出しする「八丈フルーツレモンのクリームパスタ」です。

また、カフェタイムには「パウンドケーキ」もお出しする予定です!

ぜひレモンの違いを確かめに食べに来て下さいね????

文 松澤 美奈子

2018年03月07日

学生島物語

八丈島 マルタ水産

こんにちは!初めまして!
早稲田大学3年の大野木 諒です!
これからメンバーとともに八丈島の魅力を伝えられるよう頑張っていきます!
プロフィール写真

私はもともと島根県海士町に関わりがあり、海士町を通して離島キッチンを知りました。

島の魅力を伝える
今だ知らない離島の魅力を発掘する…

今回の六大学プロジェクトにはこのようなおもしろそうな魅力があったので、参加することにしました!!

そして、 私たちが選んだ島は八丈島です!!

「東京都の島でアクセスもいいのに、あんまり八丈島のこと知らないな」
そんな点から興味をもち、先日チームメンバーと共に八丈島に行ってきました!!!
107293

これからのブログでは、私たちが八丈島での視察を通して、実際に見て聞いて感じてきたことなどを伝えていけたらなと思います!

トップバッターの私が今回ご紹介するのは、、、、、、、

くさやのマルタ水産!!!です!!!

お話をしてくださったのは、
マルタ水産の代表であり、八丈島水産加工組合の組合長でもある浅沼さんです。

朝早くからうかがいましたが、温かく迎えてくださいました。

インタビューの様子1

まずお聞きしたのは、くさやについて。

くさやはみなさんご存知でしょうか?

八丈島の名物でとても有名なくさや。さかなの発酵食品です。
もともとは生魚を保存するために加工していたものが、いまでも名物として愛されています。

くさやは島で代々伝わるくさや液にアジや飛び魚を浸け、発酵させ、乾燥させて完成です。
くさやには独特の香りがあります。しかし、ひと口食べると発酵で菌たちが生み出した旨味成分により、噛めば噛むほど魚の旨味が口の中に広がります!

クセのある食材ですが、試してみるべき逸品です!

そんなくさやの魅力について、浅沼さんにお聞きしてきました!

浅沼さんはもともとは別のお仕事をされていましたが、マルタ水産の2代目が体調をくずされたのを機に、3代目として今のマルタ水産を担っています。

マルタ水産のくさやの特徴は、くさやの1番の魅力でもあり欠点でもある香りを抑えてる点とのことです。くさやは特徴的な香りのため、好き嫌いが別れてしまいますが、そこをマイルドな香りにすることで、食べやすいくさやに心がけているそう。

また、くさやの流通にまつわるお話では、昔は生のくさやを売っていたが、今では焼けたくさやの方が人気があるとのことでした。

今では海外(フランスやアジアなど)でも売り出しているそうです!
とてもグローバルですね!

インタビューの様子2

さて、くさやの魅力だけでなく、八丈島の文化についてもお聞きしました

「八丈島ってカメを食べるって聞いたんですけど、、、」

と、そんな質問を投げると

「たしかにあるね~
 けど、今じゃそんなに食べないよ 漁もしていないし」

とのことでした。

「ほんとは離島キッチンでカメ肉でもできたらなー
 なにかカメ要素を推したいな~」

と思っていた、私たち。

少し残念ムードを出していると、

「そういや、カメの剥製ならあるよ」

「あ、剥製とかもあるんですね。
 それがお店に置けたらそれだけでも魅力増しますね~」

「なら、持ってく?」

と言ってくださる浅沼さん

「えええ!?いいんですか!?」

「いいよ、ずいぶんと押し入れの中にあるものだし、あげる」

な、な、なんと、八丈島の方の親切心おそるまじ。

島に到着してから数時間、
開始一軒目でまさかのカメの剥製ゲットしました!!!
カメの写真

せっかくいただいたので、店に飾らせていただきます!
みなさんも、珍しいカメの剥製を見に、ぜひご来店ください!!

最後にお客様に向けてメッセージをいただきました。

「とりあえず食べてみてほしい。
 食べてはじめてこういう食べ物だってわかるから。」

一度食べればくさやのおいしさはわかるかと思います!

みなさんもぜひ試してみてください!

マルタ水産では、くさやの魅力や島の魅力をたくさん教えていただき、さらにカメの剥製までいただきました!

そんなとても優しい浅沼さんと最後にパシャり
集合写真

浅沼さんのくさやは日本橋店でメニューになる予定なので、みなさん、浅沼さんのくさやを食べにぜひ離島キッチン日本橋店にお越しください!!!

つづく(笑)

文 大野木 諒

2018年03月06日

学生島物語

八丈島 グルメ情報

こんにちは。早稲田大学3年の西野です。

私がこのプロジェクトに参加したきっかけは、もともと自転車旅で日本全国いろんな地方を見てきて日本っていっぱい良い所あるんだなぁ、もっと知りたいし広めたいなぁ、なんてことを考えていたからです。
早稲田大学には農学部がないけれど、農業に携わる授業がありまして、その授業内でプロジェクトに誘われて参加しました。

さて、私からは八丈島のグルメ情報をお届けします。

食材の由来や、試作会の時の様子を交えて八丈島の食材はどのように食べられているのかをお話したいと思います。

まずは明日葉。

明日葉の名前は「今日収穫しても明日にはもう芽吹いている」という、明日葉の生命力に由来しています。
お味はというと、ほんのり苦みが感じられて三つ葉に近いです。明日葉は天ぷら、おひたし、和え物など使い道は様々。

S__45834250

(明日葉の白和え)

つづいて、くさや。

くさや作りの起源は江戸時代までさかのぼると言われています。

当時は塩が年貢として納められており、島民たちは自分たちの分の塩を確保するのに苦労していました。そこで塩水を節約するために繰り返し使ううちに塩水に魚のたんぱく質が溶け出し、独特のにおいを放つくさや汁が誕生しました。
このくさや汁は保存にとても適していたため、以来八丈島ではくさや作りが行われるようになりました。

くさやというとどうしてもにおいで敬遠される方が多いですが、食べてしまえば意外と気にならないものです。

試作会では明日葉とくさやのマヨネーズ和えを作りましたが、こうすることでにおいも軽減されますし、つまみにもぴったり。ぜひご賞味いただきたい一品です。
S__45834249
(明日葉とくさやのマヨネーズ和え。島唐辛子がアクセントに)

最後に島寿司をご紹介します。

以前ご紹介しました通り、島寿司は醤油に漬けた寿司種を砂糖で甘みを強くした酢飯にのせて、ワサビではなくからしで頂く点で普通のお寿司とは異なっています。

南国・八丈島でお寿司を食べる際に食材が悪くならないように、醤油漬けにしているそうです。シャリを甘くするのも同様の理由だそうです。また昔は島でわさびが手に入らなかったため、からしで食べられるようになったそうです。

離島キッチンでは現地の方直伝のレシピで作る島寿司をお届けします。

私たちも実際に作ってみましたが、甘めのお寿司にからしがツンとして意外にもよく合うんです。
S__45834251
(自分たちで作った島寿司。)

以上、長くなってしまいましたが八丈島のグルメ情報をお届けしました。

この記事が皆さんの『ベストアンサー』探しの一助となれたら幸いです。

文 西野みづき

2018年03月05日

学生島物語

八丈島の魅力 温泉

はじめまして!
日本橋店1ヶ月目の八丈島のフェア企画を担当している、早稲田大学3年の山田です。
よろしくお願いします!

私がこのプロジェクトに参加したきっかけは、ずばり離島が大好きだから!!!
離島愛が止まらないから!!!です。笑

私は特に八重山諸島が大好きで、しょっちゅう行っています。

pic1

今回、私たちのチームは八丈島フェアを企画・担当するということで、他のメンバーは八丈島に渡航したのですが、その同じ時期に私は1人石垣島へ渡り、キビ刈りをしたり、船底のペンキ塗りをしたり、島人に勘違いされるくらい馴染んできました。(みんなごめんね)

というわけで!!!

私からは、八丈島の温泉事情についてお話ししたいと思います。

ご存知の方も多いとは思いますが、八丈島には活火山があり、良い温泉がたくさん湧いています。
温泉のある、つまり火山生成された離島には行ったことがなく、あまり想像ができないのですが、海も山も温泉もあって、とっても魅力的で、見所もたくさんある島だなと、調べていて思いました。

八丈島には全部で7箇所の温泉があり、坂上の三地区にあります。

樫立には「ふれあいの湯」、中之郷には「やすらぎの湯」「スパ ザ・BOON」「裏見ヶ滝温泉」「足湯きらめき」、末吉には「みはらしの湯」「洞輪沢温泉」があります。

pic2

この7つの温泉のうち、「裏見ヶ滝温泉」「足湯きらめき」「洞輪沢温泉」以外は有料となっています。

ですが、温泉巡りも好きな私にとっては「温泉全部入りたい!!」となるわけです。
他にもそういう方いらっしゃると思いますが、安心してください。

なんと1日600円で全てを利用することができる「温泉一日周遊券(入場券)」があり、各温泉施設と町役場で販売されているようです。

なんとありがたいチケット!これで温泉巡りもバッチリですね。

ちなみに……
「裏見ヶ滝温泉」は混浴のため水着が必要となります。冬でも水着を持っていくと安心ですね!

私も八丈島に行ったことがないので、早く行きたいなとこれを書きながらウズウズしています。笑

次回からも他のメンバーが八丈島について熱く熱く、いろんな角度から語ってくれると思うので、私も楽しみです。

いずれは渡航体験記なるものも投稿されるので、「島に行きたい」という思いを少しでも持っていただけると、この企画メンバーとしても、ただの離島好きとしても、嬉しい限りです。

長くなってしまいましたが、このへんで。次回もお楽しみに~!

文 山田 瑞季

2018年03月04日

学生島物語

【日本橋店スタッフ紹介 その1】新島出身のアルバイト「梅ちゃん」に聞いてみた!離島キッチンで働いて思うこと

S__67059714 

現在、離島キッチンの新店舗「日本橋店」ではオープンと同時にお店を盛り上げてくれる学生のアルバイトを募集中です!!
〝島好き〟はもちろん〝詳しくないけど興味ある!〟という方も大歓迎!

今回は、神楽坂店でアルバイトをしていて、これから日本橋店に移る学生アルバイト2人に採用担当の森寺がインタビューを行いました。
第一弾は、新島出身の「梅ちゃん」が離島キッチンについて語ります!

【今回の学生アルバイト】
 梅田 天斗 (うめだ たかと)
 ・東京都新島生まれ
S__67059720

森寺:『梅ちゃんって、そもそも何がきっかけで離島キッチンのアルバイトを始めたの?』

梅ちゃん:『2016年のアイランダーという全国の島々が集まるイベントで佐藤さん(離島キッチンの代表)に出会ったのがきっかけです。その時僕は伊豆諸島のキッチンカーでお手伝いをしていたのですが、たまたますぐ横に離島キッチンのキッチンカーがあったんです。そこで初めて佐藤さんと話しました。僕の他にも後2人大学生がいたのですが、みんなスカウトされました。笑 新島出身だからこそできることがあるのでは、と思い離島キッチンで頑張ろうと思いました。』

森寺:『なるほど、佐藤さんの吸引力すごい!笑 実際に離島キッチンで働いていて感じる仕事のやりがいとかある?』

梅ちゃん:『お客さんに直接、島を紹介できることです。特に伊豆諸島好きな人に、おすすめのスポットとかを伝えられたときにはやりがいを感じます。』

森寺:『特に印象に残っているエピソードは?』

梅ちゃん:『2017年10月に「新島フェア」を神楽坂店で実施した時のことが一番印象に残っています。新島からも内地からもたくさん知人・親戚が足を運んでくれました。離島キッチンに入ってずっとやりたかったフェアだったので、実現できて本当に嬉しかったです。新島の人たちもすごく喜んでくれたんです。特に、特徴的なにおいの「くさや」や、まだあまり流通していない魚「タカベ」がメニューに出ていたことに感激していました。お客さんの声も生産者の声も直接聞けるのは離島キッチンならではだなと思っています。』

S__67059725

森寺:『新島出身だもんね!大変だと思うこともある?』

梅ちゃん:『最初のうちは、それぞれの食材の産地などの知識を覚えるのが大変でしたね。何度も何度も地図を見たりして覚えました。反復学習です。笑 でも、しばらく働いていると、いつの間にかそれぞれの島に詳しくなっていて、今では知らない情報が入ってきても知っていることと関連づけられるので、自然と定着していくようになりました。自分が詳しくなればなるほどお客さんのリアクションがたくさんもらえるようになって、嬉しかったですね。質問してもらえたりするのも嬉しいです。』

森寺:『おお、素晴らしい! では最後に、アルバイト検討している方に一言!』

梅ちゃん:『島好きな人は迷いなく来てください!でも、まだ島を好きになっていない人もきてくれたら嬉しいです。島の暮らしを知るだけでも、世界の見方が変わると思うんです。「こういう生き方もあるんだ」「何もなくてもいいんだ」ということを感じることができると思います。』

梅ちゃん、ありがとうございました!!

次回は、島出身ではないけど島好きな学生アルバイト「深井ちゃん」にインタビューをします!
S__67059727


【日本橋店のアルバイト募集について】
日本橋店では、アルバイトのオープニングスタッフを募集中です!
少しでも興味を持っていただけた方は以下のページから募集要項を確認の上、お気軽にご応募ください。
まずは話だけでも聞いてみたいという方も大歓迎です。

ご応募はこちらから↓↓↓
https://trunk.fm/interns/50

写真 文
森寺 彩乃
澤村 直道