掲示板

2016年06月22日

みんなの日誌

【福岡県・能古島より島の恵みが届きました】

_IGP1713
現在、福岡県に滞在中のスタッフから、能古島(のこのしま)の恵みが届きました。
全国の離島から集まる食材、お酒。夏に向けての新メニュー、ドリンクを開発中です。

写真 文
幸 秀和


2016年06月22日

みんなの日誌

【来月は北海道利尻島です】

IMG_4420
食材探しの島旅に行っているスタッフから写真が届きました!

「写っているのが、オタトマリ沼と利尻山でして、白い恋人のパッケージになった風景です。バフンウニの漁が初めてあがり、獲れたてのウニ丼を食べました。」

IMG_4453

いよいよ北の島が登場します。

写真 文 辻原 真由紀
編集 幸 秀和

2016年05月24日

みんなの日誌

【来月は愛媛県・岩城島】試食会始まりました!

_SDI1909

来月は、愛媛県・岩城島が特集されます。青いレモンの島として有名で、それにちなんだ「レモンポーク」「レモンジャム」「レモンケーキ」などがあります。
岩城島に滞在中のスタッフからの情報で、「レモン懐石」といったものまであるそうです。
どんな島の恵みが届くのでしょうか。宅配便が来るたび、店内のスタッフも盛り上がっております。

写真 文
幸 秀和

2016年03月31日

みんなの日誌

【いよいよ八丈島特集始まります】

_IGP0028
いつもご来店ありがとうございます。
桜も咲き始め、春らしくなってきました。
4月からは、東京都八丈島です。

「明日葉の天ぷら 」

「ムロアジメンチカツ」
「飛び魚すり身揚げ」
「くさや 」
「島ずし」

といった献立をご用意しております。

来月も宜しくお願い申し上げます。

写真 文

幸 秀和

 

2016年02月21日

みんなの日誌

【ご自宅でも小豆島特集を是非!】

_IGP9801
離島キッチンで、お世話になっている皆様
お野菜、素麺、醤油、佃煮、塩
いつもありがとうございます。

個人的にも購入させて頂きました!
これからも宜しくお願い致します。

写真 文
幸 秀和

お野菜、お米(肥土山そだち)
【HOMEMAKERS】
http://homemakers.jp/

素麺・手延べそうめん太口
【真砂喜之助製麺所】
http://www.kinosuke.net/

醤油・鶴醤
【ヤマロク醤油】
http://yama-roku.net/

佃煮・角切り昆布
【小豆島食品株式会社】
https://www.facebook.com/shimanoaji/?fref=ts

塩・御塩(ごえん)
【塩屋・波花堂・蒲敏樹様】
https://www.facebook.com/toshiki.kaba

2016年02月04日

みんなの日誌

秋田のさざえと島根のさざえ

秋田出身のぼくは海沿いに住んだことがありません。

基本的には内陸部や山奥が多く、小学校の頃は
山猿のような少年時代を過ごしていました。

スズメバチの巣を撃退したり、
野犬に追いかけられたり、
高校生のカップルを冷やかしたりと、
里山を縦横無尽に駆け回って腹ペコで帰宅。

ある日、家に帰ると海の香りがしました。

限界近くまでお腹が空いているので、
ゴロツキのような目で香りのありかを探すと、
何かが網の上でジュウと音を立てて焼かれています。

「これは何だね?」と小学生のぼくは大人びた口調で母親にたずねました。
「男鹿のさざえが手に入ったのよ」と母親。

秋田には男鹿という日本海に突き出た半島があり、
鯛やさざえなど海の幸の宝庫として知られています。
_IGP9266
「にんにくとお酒、みりんと醤油で味付けしたの。食べる?」と母親。
ぼくは、生まれて初めてさざえのつぼ焼きをおそるおそる口にしました。

「美味いっ!」

さざえの肝は少し苦かったけれど、それもまた大人の味。
そして、にんにくの香りがさらに食欲を引き立ててくれる。

10個ほどあったさざえは、父親と母親に一個ずつ残し、
あとは全部ぼくの胃袋に収まったのは言うまでもありません。

あれから、幾年月。

海士町でバーベキューを行う機会があり、
さざえを焼くことになりました。

ぼくは少年時代の思い出に浸るように、
さざえに醤油をかけようとすると、海士町の人が驚きます。

「え、さざえに醤油をかけるの?」
「え、さざえに醤油をかけないんですか?」

秋田と島根の文化の違いが浮き彫りになった瞬間。
そこで、しょうゆの代わりに出てきたのが「こじょうゆ味噌」でした。

ちなみに、こじょうゆ味噌とは醤油の代わりに愛用されている
海士町の万能調味料で、醤油と味噌の中間の味わいが楽しめます。
※麹のことを「こじょうゆばな」と呼んでいます。

ぼくは半信半疑で、さざえのつぼ焼きにこじょうゆ味噌を付けて食べました。

「美味いっ!」

そんなぼくの姿を海士町の人は誇らしげに眺めています。

今までの人生でさざえを食べて「美味いっ!」と叫んだのは
おそらくこの二度だけ。秋田のさざえと島根のさざえ。
また、どこかで新しいさざえの味に出会えることを願っています。

文 佐藤 喬
写真 幸 秀和

2016年01月16日

みんなの日誌

あの番組に出演決定!?

_IGP9197
先日、あるテレビの取材がありました

タイトルを聞いただけで、誰もが知っているあの番組
映像業界の出身としては、ADの頑張りや撮影中の独特の雰囲気に懐かしさを覚えつつ
取材される側はこういう気持ちなんだな、とあらたな視点を体験しました

「島の人々」「お客様の想い」それらをきちんと、受け取り、理解すること
そして、離島への玄関口として、島の魅力をお届けする

放送日、OAが決まりましたら、またお知らせ致します

写真 文
幸 秀和

2015年12月23日

みんなの日誌

スルメイカ同盟

まだ大学生だった頃、勢いよく飲み過ぎて
記憶をなくしたことがある。

その翌朝、ぼくの枕元にいたのは可愛い女の子。
ではなく、食べかけのイカの丸焼きだった。

最後は何処で飲んでいたんだろう?
イカの丸焼きをどこで買ったのだろう?
どうやって自宅にたどり着いたんだろう?

様々な疑問が頭をよぎるも、最後まで解けなかった謎は、
「なぜ寝る前にイカを食べたのだろう?」という
泥酔中の自分の心理状態についてだった。
_MG_5601
ちなみに離島キッチンには「寒シマメ漬け丼」という名の
島根県隠岐郡海士町で獲れたスルメイカの漬け丼がある。

キッチンカー時代も含めて、何千杯、何万杯という漬け丼を販売したのですが、
そこで感じたのは、日本人はつくづくイカが好きなんだな、ということ。

塩辛、肝和え、漬け、お造り、一夜干し、ゴロ焼き、イカ大根、エトセトラ。

ぼくもイカは大好きですが、まさか自分がイカを
売る仕事に就くとは想像もしていませんでした。

そんな折、ふと感じるのは、ぼくとイカとの「関係」についてである。

もしかしたら、あの時枕元にいたのは
丸焼きの姿をしたイカの妖精だったのではないだろうか。

そして、少しかじりついていたのは、
ぼくとイカの妖精との同盟の証みたいなものだったのかもしれない。

まるでゲーテのファウストみたいなお話だけれど、
何となくイカとは深い因縁のようなものを感じてしまう今日この頃。

みなさん、イカがお過ごしですか?

文  佐藤 喬
写真  幸 秀和