今月の島

鹿児島県・屋久島

鹿児島南埠頭から高速船で約2時間。 大隈半島の南南西約60kmの海上に浮かぶ屋久島の面積はおよそ505km²。 日本で7番目に大きい有人島です。 豊かで美しい自然が残されていて面積の、じつに90%が森林で、ほとんどが山地です。
円形に近い島の真ん中には、九州で一番高い宮之浦岳をはじめ、1800mを超える山がそびえます。山岳部の冷涼な気温は北海道のそれに匹敵し、南北に長い日本列島の気候が詰め込まれているとも言えます。

この特殊な環境が生み出した大自然は1993年、世界自然遺産に登録されました。山に踏み込めば、樹齢1000年を超える杉達が今も息づき、苔むした太古の森やヤクシカやヤクザルといった固有種にも出会えます。
山だけでなく黒潮の恵みを受け海産物も豊富。 飛魚と鯖が有名で、特に鯖は古くからさば節として加工され、島内島外問わず消費されています。その他亀の手やセミエビ、水イカなどさまざまな海産物があります。

今回は大自然の恵みヤクシカ肉を始め、南国を思わせる野菜のサラダ、黒潮の恵みであるトビウオなど多様な魅力を持った屋久島を体験できるメニューをご用意しました。

鹿児島県・屋久島の場所